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TVコマーシャルベストファイブ

 最近テレビコマーシャルもよくできたものが増えてきたようです。話題になっているものをいくつか挙げると、ソフトバンクの白戸家やKDDIの浦島と金太郎喉でしょうか。ストーリー性を感じさせるというか、ひょっとすると本編のドラマよりも注目を集めているものさえあります。もちろん、テレビコマーシャルは民放テレビが始まった時からあるもので、60年以上の歴史があります。その中で、Nが個人的に「コレは」と思ったものを5つほど挙げでみました。  第5位:モスクワの味、パルナス 何分、古い宣伝で「モスクワの味、パルナス~♪」というナレーションしか覚えていませんが、子供心(ですので45年ほど昔になります)に随分印象に残りました。日曜朝の「リボンの騎士」のCMだったと思います。  第4位:結構最近(といっても10年程前ですが)のトヨタ車(ラクティス)の宣伝で、男の子と母親が軽快な音楽とともに車に乗り込むところから始まります。子供の「それじゃ、行くよー」という掛け声とともに、母親と子供が声を合わせて「マントヒヒヒヒヒ♪ ヒトコブラクダダダダ♪ ダックスフンドドドド♪」と続きます。軽快で気持ちの良い宣伝でしたね。  第3位:ノエビア化粧品の30年位前の宣伝で、火曜サスペンス劇場などのCMだったと思います。女性ボーカルの「さあ、ハッキリーカタをつけてよ~♬」というテンポの良い歌声とともに鶴田一郎氏の美人画が次々と現れるというカッコイイ宣伝でした。  第2位:サカイ引越センター 15~6年前のバージョンです。最初に若い女性が両手にオレンジを1個ずつ持って登場。「サカイ引越センターは取扱個数NO1なのに売上が1位じゃないのは何でかな?」とオレンジを見ながら首を傾げると片方のオレンジから「モテモテッ」とパンダが飛び出してくるという大変意表を突く宣伝です。個人的に大変はまりまして、ドラマが始まるとトイレに行き、CMタイムが始まるとテレビにかじりつくという本末転倒なことが起こりました。妻からは「アンタ、アホちゃう」とあきれられました。  第1位:ハトヤ 恐らく50年以上前の宣伝です。「イトーに行くならハトヤ♪、ハトヤに決めた。でんわーは4126(ヨイフロ)♪」というナレーションは耳にされている方も多いのではないでしょうか。調べてみると作詞は野坂昭如氏の手になるものだそうで、シンプルかつ大変ダイレクトなCMですが、同時に一種の憧れも感じさせてくれるような宣伝でした。個人的なことですが、幼少時の最古の記憶の一つで、風呂好き温泉好きになったのもこの宣伝の影響でしょうね。 N
2018年10月25日 12:30

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