地震に備える
熊本地方の地震により被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。一日も早く復旧されますよう、心よりお祈り申し上げます。
さらに大きな地震が起こる可能性も含め、「地震活動の今後の展開は予測できない」と説明している気象庁。
これだけ様々な技術が発達しても、地震の予知はまだまだできないものなのだと感じました。
四六時中地震に怯えながら生活するわけにもいかないので、大地震が起きたらどこへ避難するか、家族とはどこで待ち合わせするか、災害に備えて日持ちする食料を備蓄するなど、定期的に確認することを怠ることのないように・・・・思いついたら即行動。週末は買い物に走り、家族でも再度避難所などを確認しました。
4月1日、大阪でも緊急地震速報が入りました。大きな警告音でまず驚き、どんなに大きな揺れが来るのか、そう思うとただでさえ耐震強度が弱いと言われている建物の中にいるのが恐ろしく外に出ましたが、きっと大きな地震が来た時には間に合わないだろうと思います。
当センターの会長は常に地震を意識し、センター内の備品の固定をしてくれています。
私も予測もできない地震に備えることでいざという時に少しでも身を守ることができる生活環境にしておきたいと思います。
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2016年04月18日 13:52