東京2025世界陸上
日曜日ふとTVをつけた時、9月13日開幕の「東京世界陸上」が放映されていました。日本での開催は2007年の大阪大会以来18年ぶり、東京では1991年以来の開催だそうです。
ちょうど陸上競技で最も白熱する100ⅿの決勝があり、ジャマイカの選手が9秒77で優勝しました。
私が中学生の時、カールルイスが人類初めて9秒86を出した選手だったと記憶をしています。
今大会のキャッチコピー『1秒後、世界が変わる。』人間の進化なのか、靴の性能が向上したのか分かりませんが、いつか記録を塗り替える事が出来ると思うと、人間は無限の可能性を秘めていると感じています。
代表理事 井上貴史
2025年09月17日 18:50