11日から夫の田舎に帰省。
9月で90歳になる義母が免許を返納する事になりました。
交通の便と言えば朝、昼、夕方の1日3便しかないバスのみなので、車は必需品ではあるのですが、何といっても90歳。
何かあってからでは遅いので、お盆に帰省した今がチャンスと言う事で早速警察へ手続きに。窓口で名前と生年月日を書く義母に対して警察の方が「本当に良いのですか?もう二度と乗れませんよ」と確認をしたと言うのです。
何という事でしょう?
せっかくその気になった高齢者に何でそんな事言うの?
「やっぱりもう少し車検が切れるまで」と、その気になって事故でも起こしたらどうしてくれるの?こんなにも高齢者の事故が多いのにホンマにありえへん。と怒り心頭の私でした。
15日は近畿地方直撃の台風7号に向かって大阪へUターン。
鳴門大橋~明石海峡大橋は朝から通行止めで、瀬戸大橋からのルートに決定はしたものの、お昼前には瀬戸大橋の下を通る鉄道もストップ。私たちが瀬戸大橋を渡る直前には二輪車も通行止めに。
橋さえ渡れれば後はガラガラの道路を飛ばし放題。勿論制限速度は守ってるはず・・・・?
おかげでかなり早く帰りつく事が出来ましたが、瀬戸大橋の上は当然、強風で車が大きく揺れることも何度か。運転の夫はぐったり。
お疲れ様でした。 B
2023年08月17日 18:33